•  ボーネルンドー マグフォーマーなどのマグネットブロック用 図形・立体学習教材
  • テレビでも有名な小澤淳先生監修
  • マグフォーマー、マグスペースなどのマグネットブロック用 図形・立体学習教材
  • テレビでも有名な小澤淳先生監修

マグネットブロック用 図形・立体学習教材

目次と各章の要点

①立体図形と展開図 8ページ

  • 立体図形を平面上に広げると展開図ができます。多様な立体図形と展開図の関係を理解することで、2次元と3次元の関係性を理解します。

②図形をみつける 4ページ

  • 図形に隠された様々な性質を見つけることは、図形を学ぶ楽しさの一つです。隠れた図形を探し出したり、図形の法則を理解することで、図形への理解を深め、図形を認識する能力を高めます。

③数の法則 6ページ

  • 図形を活用して数の法則を学びます。サイコロを用いて数学脳を鍛える問題など、少し難しい問題も用意しています。

④立体図形 8ページ

  • 立体や空間構造の認識力を身につけます。また、立体図形の頂点・辺・面を理解することで図形の理解力が格段に高まります。図形を様々な角度から観察することで、多面的な見方や柔軟性を持った思考力、分析力などを学習します。

⑤回答、付録

  • 回答3ページと付録の立方体断面図切抜きページ

監修 名前もない小さな個人塾塾長 小澤淳

数学脳を育む。数学嫌いにさせない立体図形認識力を頭脳に刻む優れた数学脳の強化、作り方とは

①数学の好きな子/嫌いな子への分岐点

  •   多くの小学生にとって数学が好きになるか、嫌いになるかの分岐点は小学校3年生から5年生の間にあると考えています。図形学習も分岐点の一つです。問題集による詰め込み教育ではなく、手触り、実感覚による立体図形の感覚を育むことは大切です。

②平面と立体の世界を行き来して学ぶ

  •  平面と立体の世界を行き来することで、図形や空間の認識力を高め、遊びを通して子どもたちの図形感覚を育てます。平面図形と立体図形を学ぶことは、単に算数に強くなるだけでなく、いろいろな分野で数学的な思考を活かすことに役立ちます。

③形認識力はなぜ必要か

  •  科学者たちは、形をイメージする中で、新しい真実を解き明かそうとしていますが、一般社会でも、構造や変化を可視化し、考察できる能力を持つことはとても大切です。複雑なものを具体的にイメージする力は、課題や問題の解決を導き出す訓練になります。また、三角形や四角形等の平面図形を使って様々な立体図形を瞬時に組み立てられるマグネットブロックによる遊びと学習は、子どもたちの創造力の育成に効果があると考えます。

④補助教材としての知育玩具「マグネットブッロク」

  •  この本は、磁気ブロックを使って子どもたちの図形や空間認識力を育み、親子で学習しながら数学の楽しさを知ってもらうことを目的にしていますが、幾何学の理解においては、中学入試も意識した内容も盛り込んでいます。図形を理解する面白さ、体験により、数学の楽しさと入試に向けた意欲を育てることに活用頂ければ、うれしい限りです。

ご購入はこちらからお願いします。

JavaScriptを有効にしてください。 このサイトではJavaScriptを利用しています。無効の場合、正しく動作いたしませんのでご注意ください。